使わなくなったクロムハーツリングはどうしていますか？
クロムハーツリングは、誰しもが一度は憧れるアイテムです。ストリートファッションの代名詞的な存在で、セレブの間でも愛用者は大勢いらっしゃいます。すでに手元にクロムハーツリングがあるのなら、リングの実力はひしひしと感じていることでしょう。
しかしどんなに最高のリングであっても、長い期間使えば必ずガタは来てしまいます。使えなくなり、表舞台からひっそりと姿を消したクロムハーツリングもあることでしょう。あまりにももったいない話です。
修理に出してみよう
もし使えなくなったクロムハーツリングがあれば、思い切って修理に出してみましょう。手っ取り早いのが、リングを購入した店に直接持ち込むことです。直営店であれば、優勝保証書がついてくるはずです。ただし修理費用は有料となっている場合があるので、要注意。保証書をしっかり読み込んだ上で、対応してもらうようにして下さい。
修理やカスタム専門店に頼むのも手です。ただし完全に元の状態に戻すとなると、厳しいかもしれません。専門店の情報をしっかり把握してから、持ち込むようにしたいものです。
リングの主な修理内容
クロムハーツリングの修理方法は、内容によって大きく変わります。サイズ直し（サイズを大きくする）場合、リングの土台部分をカットして広げ、広げた部分に金属を付け足します。腕の立つ職人が担当すれば跡は残らず、クロムハーツそのものの魅力を損なうことはないでしょう。
リングについた傷の修復ならば、磨きである程度は改善できます。サンドペーパーで磨いた後、元の輝きに戻すという方法です。
場合によっては修理を断られることもあります
注意して頂きたいのは、リングの状態によっては修理が断られる恐れがあることです。クロムハーツリングの場合、模様が続いている指輪もございます。模様が続いている指輪だと、サイズ変更の為に手を加えても、復元するのは不可能です。
また修理ができる職人の数が少ないのも、無視できない理由です。修理を頼む際には、事前に修理受付が可能かどうかを確かめた方が良いかもしれません。