クロムハーツ専門職人は熟年の技が必要とされる、クロムハーツの繊細なデザイン。
クロムハーツは繊細かつ大胆なフォルムが特徴のアクセサリーです。
クロムハーツのルーツは、そんなにも古くなく、1988年にリチャード・スターク、ジョン・バウマン、レナード・カムホートの3人により設立されたのです。
リチャード・スタークは元々は大工の見習いをしていました。
そんな彼が、なぜアクセサリーのブランドを立ち上げたのかと言いますと、リチャード・スタークは大工の見習いをしていた会社が別の事業で革製品の輸入販売をしていました。
そんな革製品に魅了され、リチャード・スタークは大工の見習いから転身、革製品のセールスマンを始めたのでした。
ですので現在も、クロムハーツには革製品の商品があるのです。
そんなリチャードはバイクが大好きで、愛車はハーレーダビッドソンでした。
革製品のセールスに向かうときはいつも愛車のハーレー。
そんな時、後に設立を共にすることとなる、こちらも革製品のセールスマン、ジョン・バウマンと出会うのでした。
ふたりはハーレーが大好き、そんなこともあり、バイクの装飾品を革製品で作り始めたのが始まりです。
ボタンやチャームなどをシルバーで作っていたものが今のジュエリーになっているのです。
職人の手作り指輪、クロムハーツは職人が１つ１つ手作りで作る手作り指輪です。
熟練の技が必要で、またクロムハーツの繊細な細やかな彫刻は、ジュエリーアーティストの中でもかなり難易度が高いといわれております。
クロムハーツの彫刻を見てください。
それはまさに芸術作品です。
スタイリッシュでありながらも重厚感があり、そしてごつごつとしたフォルムの中にも繊細さを兼ね備えている。
まさにクロムハーツ以外にはこのようなものはないのではないでしょうか。
クロムハーツは幅広い世代の方に人気のあるブランドです。
手作りの味わいがある手作り指輪のクロムハーツは愛され続けています。