クロムハーツのリングはプロフェッショナルの技術が凝縮!

プロフェッショナルが手作りしているクロムハーツのリング

シルバーアクセサリーブームの中心的存在だったのが、クロムハーツでした。しかしブームは過ぎ去り「過去のもの」になったのは否めませんが、ブームが去った今もクロムハーツの人気は衰えていません。むしろブームになっていた当時よりも、人気が高いです。
クロムハーツの指輪人気が根強い理由は、プロフェッショナルが手作りをしているからでしょう。特にリングに関しては日本だけでなく世界からの評価も高く、「アクセサリー文化」として定着しているほどです。

シルバーは難しい素材

クロムハーツの代名詞になっているのが、シルバー素材です。シルバー素材のアクセサリーは何処のブランドでも取り扱っていますが、クロムハーツのように細やかな彫銀が施されているリングは他に見かけません。
そもそもシルバーは非常に柔らかい素材で、細工をしたくてもできないからです。もしシルバーに細工を施すのなら、数ミリどころか数マイクロミリメートル単位の正確さが求められます。数マイクロミリメートルの狂いもなく仕上げられたクロムハーツのリングは、プロフェッショナルだからこそなせる技です。

シルバーとゴールドの表情

シルバーとは逆に細工しやすいとされているのが、ゴールドです。その証拠にゴールドの細やかな細工が施されているリングは世界中にあり、ゴールドのリングは珍しくはありません。
他ブランドのリングの場合、素材が変わってもリングが見せる表情はほとんど変わりません。シルバーからゴールドに素材が変わった所で、意味がないのが正直な所です。でもクロムハーツに限っていえば、素材が変わっただけで大きく変化します。例えるなら、シルバーは獲物を狙う狼のような表情に対し、ゴールドは優しく気品ある表情をしています。

素材の声を聞いて

素材が変わるだけで表情が大きく変わる理由は、クロムハーツのリングはプロフェッショナルが手がけているからでしょう。本物のプロは素材の声を聞き取り、声に従って表情を生み出すからです。
そしてリングが醸し出した表情は、身につけた人の魅力を引き出してくれます。