クロムハーツの指輪!どんなのがある?
1個ぐらいは、クロムハーツの指輪は手元に置いておきたいものです。指にはめるだけでも、華やかな印象になります。ではクロムハーツの指輪には、どういったものがあるのでしょうか。
クロムハーツは、シルバーアクセサリーに疎い人の間でも知られている超有名ブランドです。アイテムの一覧を把握するだけでも、大きく一歩前進です。
マストで抑えたい定番
まず抑えたいのは、定番アイテムでしょう。クロムハーツの定番といえば、「番人」の意味を持つ指輪でしょう。先端が三つに分かれているクロスを中心に、美しい曲線が描かれている指輪になります。一見するとゴツゴツした印象がありますが、狼藉な印象はありません。例えるのなら「強者の風格」です。
また花とクロスが融合したデザインも、クロムハーツ定番の指輪です。先ほど取り上げた「番人」を意味する指輪が強者だとすれば、花とクロスの指輪は「賢者」の立ち位置になるでしょう。知的な風格があり、指輪をつけるだけで悟りが開かれるでしょう。
初心者にもおすすめ
クロムハーツには、初心者にもおすすめのデザインも揃っています。幅2.0mmに満たない細いリングは、普段使いにもピッタリです。厳粛な場でつけていたとしても、違和感はありません。
細身の指輪となると、懸念されるのは「クロムハーツらしさの喪失」でしょう。クロムハーツは世界トップレベルのブランド。どんなにアームが細くなろうが、ブランドの主張が揺らぐことはありません。アーム幅が細くなっていても、随所にパンチのあるデザインが施されています。
生きているデザイン
クロムハーツには、他のブランドには見かけないデザインもあります。まずはハート。「ハートモチーフはどこのブランドでもある」と、思われるでしょう。ただクロムハーツが掲げるハートには、血が通っています。
典型的なハートのモチーフには、クロムハーツ独特の模様が描かれています。模様は血管のようにハートに張り付いており、今にでも動き出しそうな雰囲気を出しています。クロムハーツが世界トップのブランドになったのは、生きているデザインを手掛けてきたからと思われます。